ネットバンキング被害
江戸の人は中国の故事をよく川柳に詠んだ。
なかでも釣りをしていて周の文王に見いだされ、後に斉王になった呂尚、つまり太公望は人気者の一人だ。
だが今日、人を釣ろうというたくらみが用いる仕掛けの悪知恵はすさまじい。
銀行からのメールを装い、偽サイトへ誘導してパスワードや暗証番号カードの乱数表を入力させるフィッシングである。
一方「トロイの木馬」や「スパイウエア」など、個人のパソコンに入り込んでIDやパスワードを盗み取る不正プログラムも最近は目立つという.。
聞けば、利用のたびにパスワードを変えるシステムの全面導入や、フィッシング行為を処罰対象とする法改正などが論議されている。
利用者もできる用心は怠らず、悪意の針から自分の身を守りたいものだ。
未分類10月 20, 2011
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